髪の毛に大切なキューティクルの役割とは?

髪の毛がサラサラな人は、自然に髪にツヤ出ますが、ダメージを受けるとキューティクルが剥がれて、そのツヤも無くなってしまいます。

そもそも髪の毛は、3つの層で構成されており、中心がメデュラ、中間部をコルテックスと言い、1番外側がキューティクルという膜で覆われているのが特徴です。

この一番表面にあるキューティクルは、髪の水分が失われないように毛先に向かって重なりあっているので、そこが剥がれてしまうと髪がパサパサになったり、傷みやすくなる原因に繋がります。

>パサパサ髪の原因について確認する

これからは、キューティクルが剥がれる原因や補修方法について詳しく解説します。

キューティクルが剥がれてしまう原因とは?

それではさっそく、髪のキューティクルが剥がれる原因から説明します。

髪が濡れたまま寝る

髪が長い人は、ドライヤーをするのが面倒で、自然乾燥もしくは濡れたまま寝てしまう人も多いですよね。

しかし、濡れたままにしてしまうと、髪のキューティクルが開いたままになるため、枕との摩擦でキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。

そのため、ドライヤーでしっかりと髪を乾かしていないと、朝起きたときに寝癖が酷くなっていたり、髪がパサパサになりやすくなるのが特徴です。

>朝の髪のパサパサを治す方法について確認する

ヘアアイロン・コテ

毎日髪をヘアアイロンやコテでスタイリングすると、どうしても髪のキューティクルは剥がれてしまいます。

キューティクルは、熱で剥がれやすい性質があるので、アイロンやコテを使用する際には、低めの温度で使用するのがおすすめです。

>ヘアアイロンで髪がパサパサになる原因について確認する

静電気

冬になると、髪にも静電気がおこりやすくなりますが、静電気は髪のキューティクルを傷つけてしまう原因のひとつです。

静電気は、乾燥によって起こりやすくなるので、乾燥しやすい冬には、髪の保湿もこまめにするようにしておきましょう。

キューティクルが剥がれるとヘアトラブルの原因に!

上記の通り、キューティクルは髪のコーティングのような役割をしているため、キューティクルが何らかの原因で剥がれてしまうと髪にツヤが無くなります。

その他にも、以下のようなヘアトラブルが起こる可能性が考えられます。

  • 髪が乾燥する
  • パサパサになる
  • 枝毛、切れ毛
  • 髪が細くなる

このように、髪のキューティクルが剥がれると様々なヘアトラブルが起こる原因となるため、注意しておきましょう。

また、キューティクルは、一度剥がれてしまうと再生することはできません。

そのため、毎日のケアで髪を保護して、ダメージを受けていない部分のキューティクルを守ることが大切です。

キューティクルの効果的な補修方法とは?

入念なケアをしてもキューティクルを再生することはできませんが、根元のダメージを受けていないキューティクルは十分に保護することが可能です。

前もってダメージを受けていないキューティクルを守ることで、パサパサになった髪もツヤ髪に改善することができますので、シャンプーやトリートメントを使用して習慣的にケアをしていきましょう。

また、カラーやパーマを繰り返し行っている人は、髪のダメージ補修をすることのできるシャンプーやトリートメントを使用するのがおすすめです。

>シャンプーの効果について確認する
>トリートメントの効果について確認する

また、毎朝アイロンやコテを使用する人は、洗い流さないトリートメントで熱ダメージを抑えておくことが大切です。

洗い流さないトリートメントは、剥がれたキューティクルの間に入り込んでくれるので、美容成分によって髪をサラサラにしてツヤを出すことができます。

>洗い流さないトリートメントの効果について確認する

キューティクルケアをせずに髪の毛をそのまま放置すると、ダメージを受けていない部分のキューティクルまで剥がれるので、毎日ヘアケアをしっかりするようにしておきましょう。