髪に効果があるメチオニン(Methionine)とは?

そもそもメチオニンとは、必須アミノ酸の一種で、髪の主成分となるタンパク質の素材に必要な成分です。

髪の材料になる成分ということもあって、育毛効果のあるメチオニンですが、その他に肝機能の補助や肝臓の保護をする働きがあり、アレルギーの抑制効果も期待できます。

また、メチオニンには、老廃物と結合して老廃物を排出する性質があるので、頭皮環境を整えることができます

しかし、メチオニンは、過剰摂取によって副作用の症状が起こる可能性もありますので、これから説明するメチオニンの詳しい効果や副作用について知っておきましょう。

メチオニンの効果とは?

それではさっそく、メチオニンの効果について説明していきます。

育毛効果

髪のほとんどは、タンパク質で構成されていますが、そのタンパク質を作るために重要なのがシスチンという成分です。

このシスチンの材料がメチオニンなので、髪を健康に育てるためにもメチオニンが必要になってきます。

また、メチオニンが不足すると、髪が生成されにくくなり、抜け毛や薄毛の原因に繋がるので、日頃から髪のために摂取しておきたい成分と言えるでしょう。

血行促進

メチオニンには、血中コレステロール値を下げる作用があります。

そのため、血行を促進して身体全体に栄養を行き渡らせる効果があるので、頭皮環境を改善することができます。

このように血液がサラサラになることで、動脈硬化の予防にもなります。

アレルギー抑制

メチオニンは、アレルギーを抑制する効果が期待できます。

アレルギー反応は、ヒスタミンという物質が分泌されることでかゆみや腫れなどの症状が起こりますが、メチオニンはこのヒスタミンの分泌を抑えることができるので、アレルギーの原因から予防していけるのです。

さらに、メチオニンの肝機能を高める効果によって、体内の毒素を排出しやすくします。

メチオニンの副作用の危険性とは?

髪や身体に良い効果のあるメチオニンですが、過剰摂取をすると副作用の症状が起こる危険性もあります。

メチオニンの過剰摂取で起こる副作用の症状は以下の通りです。

  • 肝機能障害
  • 血管障害
  • 視力低下
  • 動脈硬化

メチオニンは、これらの症状が起こるリスクが高まるといわれています。

しかし、副作用の症状が起こるのは、サプリメントで過剰にメチオニンを摂取することが原因ですので、メチオニン配合のシャンプーや化粧品で副作用が起こる可能性はほとんどありません。

よって、髪を内側からサプリでケアする場合は、摂取量に注意しなければなりませんが、シャンプーのような外側から髪を保護するヘアケア商品の使用であれば、問題なく使うことが可能です。

メチオニンを使用している代表商品とは?

これから、メチオニンを使用している話題にもなった代表商品を紹介します。

マイナチュレサプリ

マイナチュレサプリは、無添加の育毛効果のあるサプリメントとなっています。

また、薄毛や抜け毛などに悩む人意外でも、マイナチュレにはシスチン、ケラチン、ミレットエキス、天然タウリンなどが配合されているので、髪のパサパサや枝毛の予防にも効果的です。

>ケラチンの効果について詳しく確認する

資生堂 ルートプラスワンFシャンプー

資生堂のルートプラスワンFシャンプーは、頭皮のケアのできるシャンプーです。

そのため、頭皮環境を改善して髪にハリやツヤを出すことができます。

また、メチオニンを配合しているので、頭皮のかゆみやフケを改善して、美しい髪を育てる環境を作ることが可能です。

サクセス薬用シャンプー

サクセス薬用シャンプーは、男の頭皮環境を改善するために作られたシャンプーで、毛穴汚れや気になる頭皮の臭いに効果があります。

さらに、シャンプー後の髪のキシキシを解消するために、Wのリンンス成分を配合しているので、仕上がりも髪がしっとりとするので、乾燥が気になる方にもおすすめです。

アロアロ ナチュラルヘアシャンプー

アロアロのナチュラルヘアシャンプーは、ノンシリコンなので頭皮や髪に優しく洗いあげることができます。

>ノンシリコンとシリコンの効果の違いについて確認する

特に髪を保湿する効果が高いシャンプーとなっているので、カラーやパーマで傷んだ髪のダメージ補修にも最適です。

また、ナチュラルヘアシャンプーは、髪や頭皮の刺激となる防腐剤や合成着色料を使用していないので、敏感肌の人でも安心して使用することができます。